ポケモンは偉大
やっぱりハマるのね
ポケモンの新商品「スカーレット」「バイオレット」が発売されました。
幼稚園では同級生がみんなやっているらしく、息子もやりたいと言い出しました。
我が家ではTVゲームは小学生になってから、と決めていましたので、まだやらせていません。
小学生になってからという根拠は特にないのですが、TVゲームを始めると誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも全てゲームになってしまうと思うんですよね。
それが寂しいなということで、せめて小学校に入るまではおもちゃを買わせてよという、まぁ親のエゴです。
Switchのポケモンはダメだけど、こういうのを買いました。
実際にモンスターボールを投げるモーションをして、ポケモンを捕まえるというゲームです。
私の時代はゲームウオッチでしたが、今は同じ携帯ゲームでもこんな感じなんですね。
300種類のポケモンが登場し、相棒にするポケモンも選べるし、バトルも出来ます。
息子はこれに大ハマリをしまして、2ヶ月でクリアしていました。
このゲームをやりつつも、クリスマスにはサンタさんに、
ポケットモンスター モンコレ ポケデルゼ ディアルガ
をお願いしていました。
この、モンコレというのは、モンスターボールに入れたポケモンフィギアが、ボールを投げる(転がす)と飛び出してくる、というおもちゃです。
単純なゲーム性もあり、同じくモンコレをサンタさんにお願いした娘と一緒に対戦をしています。
カタカナが読めるようになった
ポケモンにはまったことで息子はカタカナをすらすら読めるようになりました。
そうです、ご想像通りポケモンの名前を読んだり覚えるうちにカタカナをクリアーしました。ひらがなの読み書きは出来るようになったものの、カタカナがなかなか出来ず悩んでいたので、これは思わぬ収穫でした。
好きこそものの上手なれ
ですね。